私が普段仕事している場所は
自宅兼仕事場です。
今の場所に越してきて
丁度11年経ちました。
時日が経つのは早いもの。
仕事への情熱は全く衰えません。
こうして好きなことを仕事に出来る
事に感謝し、さらに上を目指して
行きたいと思っています。
私が普段仕事している場所は
自宅兼仕事場です。
今の場所に越してきて
丁度11年経ちました。
時日が経つのは早いもの。
仕事への情熱は全く衰えません。
こうして好きなことを仕事に出来る
事に感謝し、さらに上を目指して
行きたいと思っています。
革製品を作る際、
一枚の革をテーブルに広げて、
革のどの箇所を使うか、
パーツごとに完成を見越して
目で見て切り分けます。
意外とこの作業は大事で、
革であればどこでも良いという訳ではありません。
革の表情だったり、革の張り・・
同じ一枚の革でも部位によって表情も張りも
マチマチです。
一般的に革は背中の部分が一番良いとされています。
反対に腹の部分は伸びやすく良くないとされています。
エルメスなどのハイブランドでは
良い箇所しか使わず、その他の部位は破棄
するそうです。
私の場合は、背中の部分を中心に
また革の表情を活かしたいのもあり
表情と質感を大事にしています。
革は大変奥深い材料です。
毎朝、起きたら愛犬のKINTAと
散歩に出かけています。
気候もここ数日で急に秋めいてきました・・・。
少し肌寒くもあり、また晴れていると
大変気持ちが良いです。
涼しくなってきたので、
夏場よりも歩く距離時間が
多くなっているような・・・。
1年の中で一番好きな季節です。
クオリティーの高いものを作るには
先ずは良い道具が必要で、
しかも更に
手入れが行き届いていないとダメだ。
革製品の場合、革を切る刃物が必要なので、
先ずはその刃物を最高の切れ味にしないと
後々の作るものにも影響が出る。
砥石でビシッと研ぐのは
中々最初は難しい・・・。
でも続けて行くと段々と
不思議なもので上手く研げるように
なってくるものだ。
自分もまだまだですが
道具の手入れだけは
きちんとしていたいと思う・・・。
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MANABU YAMAGUCHI ART CRAFT
https://www.instagram.com/manabu_artcraft/
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クルックフィールズ内の一角に
可愛らしい小屋が立ち並んでいます。
これらはTINY HOUSE(タイニーハウス)
と呼ばれている建物で、
元はアメリカの西海岸
(記憶が正しければシアトル)で
生まれた移動式の住居。
アメリカにはトレーラーハウス
がありますがそれをもっとコンパクトに
必要最低限のものに囲まれた
暮らしを実践する生活様式のようです。
私はこのTINY HOUSEに大変興味を持ちました。
ここに建てられている建物は日本人の竹内友一氏が
手掛けられたようです。
自分の手でこのような住居が建てられたら・・・。
いつか作って見たいです。
インディアンの石の置物。
記憶は定かではありませんが
18年程前にアメリカに行った時に
買ってきたインディアンの石の置物。
当時は年に1回位のペースで
アメリカ中西部に行っていました。
行くのはいつも自分一人で
レンタカーを借りて地図を見ながらドライブして
色んな所を見て回りました。
この置物はニューメキシコの
どこかのおみやげ屋で買った物。
結構な大きさで
値段もそれなりにしていて
お金のない私は買って帰るかどうか悩んで
でも欲しかったので買って帰った記憶があります。
自分にとっては当時を何となく思い出させる
思い出の品となっています。